耳 病気 声が響く

耳に自分の声が響く病気とは

スポンサーリンク

耳と鼻の奥は、耳管という管でつながっています。
この管は、外界との圧力の均衡を保つ機能を持っており、通常は閉じられています。
例えば、トンネルに入ったり飛行機に乗ったときに耳の奥がキーンとしてつまった感じになっても、つばを飲み込むと空気が抜けて元に戻ります。
このように、大気との圧力を調整するのに大切な役割を持っています。
しかし、この管がうまく開かなかったり、逆に開きっぱなしになってしまうと、耳管狭窄症や開放症の症状が現れることがあります。
どちらにも共通する症状があるため、時々診断の際に間違われることもある病気です。
閉塞感や、自分の声が響くといった症状は狭窄症と開放症両方にみられるので、注意が必要です。
前かがみの姿勢や、立っているより横になると症状が楽になる場合、開放症である可能性が高いようです。
スポンサーリンク

耳管開放症の治療はまだ発展途上の状態で、こうすれば絶対に治る、という治療法が確立していません。
しかし、自然治癒することも多い病気でもあります。
また、最近では漢方などの東洋医学も治療に取り入れられているようです。
閉塞感を感じたり、自分の声が響く症状は、自覚している本人にとっては非常につらい症状なのですが、周りの人にはなかなか理解してもらえないこともあります。
つらい症状を理解してもらえないことが、さらにストレスになってしまう場合もありますが、自然治癒することも多い病気ですから、ストレスを避けた生活を心がけてください。
症状が軽いときにはなるべく外に出るなど気分転換を図ることもよいストレス解消になります。自分の身体をうまくいたわりながら付き合うようにしていきましょう。
スポンサーリンク