1歳半 中耳炎 症状

1歳半くらいまでの赤ちゃんの中耳炎の症状と対処

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中耳炎は生後6ヶ月から2歳くらいまでの赤ちゃんがかかりやすく、1歳半くらいまでに70%の赤ちゃんがかかるというデータもあります。
なぜこれほどまでに多くの赤ちゃんが中耳炎になりやすいかというと、風邪がきっかけになりやすいこと、完治するために時間がかかること、また、再発しやすいということが挙げられます。
風邪から中耳炎になる原因は、鼻から入ったウイルスや細菌が耳の中で炎症を起こすことにあります。
赤ちゃんは耳と鼻をつなぐ管が短いので菌が入りやすく、またそもそも免疫力が低く風邪をひきやすいというところにも一因があります。
炎症を起こすのは耳の中、鼓膜の奥にある中耳と呼ばれる場所です。
中耳に菌が入り込み炎症を起こすと、うみが出たり、鼓膜を圧迫することで痛みを感じるといった症状がみられます。
場合によっては熱を出すこともあります。
よく勘違いされがちですがお風呂などで耳から水が入ることで中耳炎になることはまずありません。
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お喋りができない赤ちゃんは症状を説明することはできません。
風邪は治ったようだけれど機嫌が悪い、ミルクを飲まない、微熱が続く、夜泣きをする、首を振る、といったいつもと違う症状が見られた場合には中耳炎を疑った方がよいかもしれません。
また、1歳半から2歳くらいから赤ちゃんは痛い場所を自覚できるようになると言われています。
お喋りが上手にできなくても1歳半くらいであれば、耳をひっぱったり、指さしたり、痛い場所を伝えてくるケースも見られます。
赤ちゃんの小さな仕草はサインです。
よく観察して見逃さないようにしましょう。
もし中耳炎と診断された場合は、症状がひどい場合であれば抗生物質が処方され、痛みと炎症を抑えます。
膿がたまっている場合には医師に取り除いてもらいましょう。
軽度の炎症の場合には痛み止めの服用の他にこまめな鼻水の吸い取りで経過をみるのが一般的です。
いずれの場合も再発防止のために医師の指示通りに通院、薬の服用が必須となるでしょう。
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